代表について

代表あいさつ

なんど足を運んでも、時間を忘れさせるマラケッシュ。
この15年で、新しく修復された道や街並み、便利になった生活、新しく生まれ変わる中でも残る伝統にモロッコの深く根付くアイデンティティを感じます。

初めて訪れた時と変わらずアジア・アフリカなど遠い地からも集まる珍しい商品と、活気がある商人たち語られる骨董品。サハラの民ベルベルの断片。

本当か幻なのか、フワフワと高揚感がある、時を超える町の息吹を、芽生える四つ葉のクローバーを摘むように。

代表取締役
杵島 能美子

モロッコ雑貨をはじめたきっかけ

学生時代は美術を学び、素材・色・形にこだわる“ものづくり”を探求。平面作品のほか、織物、服飾、陶芸などの立体作品も経験する。

多くの芸術作品がつくられたイタリアを訪れる目的で、社会人になってからはじめたイタリア語学習。仕事をやめて渡航したフィレンツェ短期留学中に現在の夫(モロッコ人)と出会う。

結婚手続きの合間に初めて訪れたモロッコでは、日本やヨーロッパとはまったく異なる街の空気、人々の暮らし、そして手仕事の雑貨に出会い、その文化の違いが生み出す独自のデザイン・色彩・素材使いに強く惹かれた。

この異なる文化の美しさと、長い歴史を持つ職人技に触れたことで、自分の感性とモロッコの手仕事が自然につながり、「文化の違いから生まれるものづくりの魅力を伝えたい」という思いが芽生えた。

その結果、日本とモロッコ、異なる文化の美をつなぐ役割として、雑貨店を始める決意につながった。